昆布の保存期間は商品として袋詰めして1年としております。しかしながら湿気の少ない乾燥した暗い場所に置いておけば何年も風味が変わらず、いいだしがでます。
保存方法は湿気の少ない乾燥した暗い場所(冷蔵庫や冷凍庫など)に15cmくらいに切り、缶やビンなどに密封して保管すれば大丈夫です。
白い粉はマンニットという甘味のある炭水化物の一種です。
食べて大丈夫です。
一般的に利尻昆布、らうす昆布、真昆布は出し昆布として使われます。
日高昆布は柔らかく煮えやすいので、直接食べる佃煮、昆布巻き等に使われます。
希望を持ちたいのですが、直接的な因果関係は認められません。
事実、私も増えていません。
特徴としては以下の栄養素がみられます。
(社団法人 日本昆布協会 よろこんぶ レシピBOOK 出典)
よく乾燥して、肉厚の香りの良い、緑褐色の艶やかな物がいいものといわれます。
らうす昆布など茶褐色が特徴の昆布もあります。
表面についている白い粒(マンニットといい「うまみ成分」)を水洗いで流してしまうことになります。
固く絞ったフキンなどで目につく汚れやごみだけを落とすようにしてください。